川遊びおすすめグッズ5選!大人も子供も熱中する水中撮影を楽しもう!
来週末は川遊びだぞ!BBQセット持ってくぞ〜
ゲーム持ってこー♪
勿体ない!せっかく川遊びに行くならアレとかコレとか持っていきなー!
ということで、今回は川遊びに行くならコレ持ってけー!!という生きもの観察グッズのおすすめを紹介していきます!
ガチ川遊び歴25年以上の自然解説員ムーアが、最近ハマってる遊び方とは…?
水鉄砲とかは紹介しないから、自然や生きものに興味無い方はブラウザバックだ!笑
おすすめ川遊びグッズ(結論)
忙しい方へ!
結論からいうと防水タフカメラと、撮影を楽しむための生きもの観察用グッズ、装備がいくつかあれば、大人も子供も何日でも川で遊べます。
何日でもって大げさなー
防水タフカメラってどんなカメラよ?高いし子供に持たすのは心配じゃない?
おすすめはこちらのTG-6。15m防水、耐衝撃、顕微鏡モード、と川で遊べる機能が盛りだくさんのカメラ!
では防水カメラがあると何故川遊びが楽しくなるのか、子供に持たせても大丈夫なのか、理由をご紹介していきましょう!
今回もOMデジタルソリューションズ様からTG-6をお借りしました!
川遊びグッズ①防水カメラ
ではメインとなる防水カメラをご紹介!
一体何が楽しいカメラなのさ!
OMSYSTEM(オーエムシステム、旧オリンパス)から発売されているtough TG-6。
ムーアはtoughシリーズは2010年頃から愛用していて、川遊びや磯遊びの時には必ず持っていきます(TG-4)。
TG-6の水中撮影
このカメラの特徴は、なんといっても水中で撮影ができること。15m防水なので、流れのある川でも大丈夫。ちょっとした川なら、小さなハゼの仲間や小魚がきっといます。
自身も潜って撮影するもよし、カメラと手だけ突っ込んで撮影するもよし。
普段見ることの出来ない水中の様子が見えるのはとても楽しいのです!
TG-6の半水中撮影
水中撮影が出来るということは、あこがれの半水中撮影も出来るということ!
面白い写真!
コツは水中の被写体にピントを合わせたまま、水面とカメラを水平にしてレンズを半分出すイメージ。
これもハマると延々と撮ってますのでご注意ください(笑)
TG-6の顕微鏡モード
TG-6は水中撮影だけじゃないよ!
TG-6には「顕微鏡モード」が搭載されています。
文字通り、レンズ前1cmまで近づいてクローズアップ撮影ができるという機能。
これがまた楽しくて、雪の結晶が写りますからそのまま顕微鏡代わりになりますので、植物から昆虫、野鳥の羽根や石まで撮影&観察がメチャ楽しい!
※タップで高画質表示
こちらはインコの羽根を顕微鏡モードで撮影したもの。微細構造までしっかり写ります。
※タップで高画質表示
見慣れた人工物も結構面白い。
これは一生遊んでいられる…!
TG-6の耐衝撃性能
うわあぁぁぁ何やってんの!
借りたカメラでしょぉぉ!!
きょ…許可は貰ったよ…!
※本当です(笑)
OMデジタルソリューションズさん、優しすぎる。というか、本当に耐衝撃に自信があるんでしょうね。
もちろん多少傷はつきますが、動作には微塵も影響ありません。
カメラで釘が打てるね。
それはやめろw
ということなので、子供に渡しても壊れることはまずありません。
水中で落としても安心なフロートストラップもあります。お子様に持たせる時はこちらもつけておきましょう。
TG-6の作例
実際にお借りしたTG-6で撮影した写真だよ!
※タップで拡大
水中の写真はもちろんですが、陸上での撮影もレンズの明るさ(F2.0)を活かした写真が撮れます。
普通に日常使いにもコンパクトで良いカメラですよね。
※追記:2023年10月13日に最新機種TG-7が発売されした!
レビューはこちら!
川遊びグッズ②シュノーケルマスク
防水カメラで水中撮影を楽しむには必須のシュノーケルマスク。
息継ぎの必要がなく、浅い川ならずっと顔をつけて活動できます。
最近ではフルフェイス型のマスクもあり、水が怖い方も安心です。
曇止めも忘れずに!
シュノーケルのアクリル面ってホントにすぐ曇って視界が悪くなるので、曇止めは必ずセットで用意しておきましょう。
川遊びグッズ③タモ網
網だ!やったー!
潜って撮影してたら、捕まえたくなるのが人の性。
という訳で3つ目はタモ網です。どうせ持っていくなら魚が捕れる網を選びましょう。
ポイントは先端が直線上になっていて、金属のガードがついているタイプ。
このタイプだね!大きいやつを選択してね!
タモ網の使い方や具体的な捕まえ方はこちらの記事で超分かりやすく説明しています!
魚を捕まえるのは最高に興奮する体験!防水カメラなら捕まえたその場で撮影もできます。
さらに捕まえた魚はケースに入れて撮影だ!
川遊びグッズ④観察ケース
捕まえた魚や生き物はケースに入れて観察&撮影しよう!
目盛り付きの安価なものや、
木製フレームのオシャレなものまで。
これカッコイイ!
最近は100円ショップでも見かけますね。探してみてください。
ここでの撮影にも顕微鏡モードが役立ちます。水中ではなかなか近づけなかったので、ウロコのキメ細やかな部分など撮影してみると楽しいですよ〜
さらに、四角いケースだけでなく、プラスチックグラスやおぼんを用意するとまた面白い写真が撮れます。
青空がさりうむってやつですね。
きれい!写真映えする〜!
写真を撮ったら大きいケースに戻そうね
川遊びグッズ⑤靴&服
潜って撮って、捕まえて。と、川で快適に活動するのに欠かせない装備品を最後に紹介!
快適度は、楽しさに直結します。
川遊びってどんな格好で行けばいいの〜!
という方も安心の全身コーデ!
履物
まずは足元から!川に入る前提なので、ウォーターシューズを紹介します!
ウォーターシューズは水中用の靴で、水はけが良い靴のこと。
メッシュ構造になっていて、靴底にも水抜き穴があるとなお良し!
さらにこの手の靴は底がぺらぺらなのが多いので、厚底タイプを選びましょう。川底の石はゴツゴツしてるので底が薄いとかなり痛いです。
紹介したのはこちら!ムーアもめちゃくちゃ気に入ってます。
子供用もありますよ。こっちは厚底ぽくないですが。
服装
さて、気になる服装ですが基本は水着でOKです。ただし、ラッシュガードで肌を隠しましょう。
男性用はこんな感じ。上下ラッシュガードと短パン。
女性用は5点セット。
子供用もあるよ。
なんで肌隠すの?
海水浴と違って、擦り傷がつきやすいからだね。
例えば、サンダル短パンで泳ごうものなら川底のガラス片で足を切り、草で腕を擦り、気がついたらボロボロに…なんてことになります。
軍手
川に潜る時は川底を手で這って進むことも多いので、軍手は必ず持っていきます。
おすすめはワークマンの「ワーク&アウトドアグローブ」。写真のやつ。
カエルのマークが可愛い軍手、なんと99円なのに硬くなりにくくピッタリフィットして最高です。
こだわらなければ何でも良いですが、布製よりはゴム製の方が汚れにくくて便利です。
ちなみにTG-6は軍手してても操作できます。ボタンの凸凹が割としっかりしてますからね。
着替えポンチョ
これ!これも絶対買った方がいいです!
海水浴場と違って着替える場所がほんとに無いんですよね。
濡れた水着のままタオルポンチョ被って全身拭いて、さっと着替えられます。着替え中にポケット部分に水着を入れられたりもして便利です!
その場で着替えるのが嫌な場合も、ポンチョ被ってれば身体が冷えないからいいね!
川遊びグッズ まとめ
川遊びにおすすめのグッズ5選でした!
5つだったかな…?笑
細かいことは気にしない!あれは全部「装備品」だ!
というわけで、まずはこのカメラを買うところから始めましょう!
せっかくの川遊びですから、川でしかできない体験をしましょう。
TG-6さえあれば、最高の体験ができます。
川の中は別世界!大人も子供も至高の体験をしよう!