【買わなきゃ損】Tough TG-7の必須アクセサリーとは？【おすすめ10選】

みなさんTough TG-7使いこなしていますか？

え、まだ持ってない！？そんな方はこちらの記事から読みましょう！

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というわけで今回は最強の防水タフカメラTG-7をさらに使いこなすアクセサリーを一挙紹介！

ムーア

OMデジタルソリューションズさんからお借りして、１か月がっつり全部試してみたよ！

都会パパ

オプション付属品が多くて迷っていたから助かるぞ！

実際に使ってみたランキング形式で紹介していきます！

第10位　シリコンジャケット CSCH-128

都会パパ

10位なの！？同時発売で唯一の専用アクセサリーなのに！

これはまぁ個人的な好みなんだと思います。

そう、個人的にTG-7のデザインの格好良さが好きなので、シリコンジャケット使うと見た目がシリコン！になってしまうので残念なんですよね。

もちろん傷や汚れから本体を守る能力は高いので、

都会ママ

見た目はいいからせっかくの新しいカメラ、傷つけたくない！

という方にはおすすめです。

が、落とすと砂がついて払ってもなかなか落ちなかったり、水中で使ったら外して乾かしたり…使い勝手としてうーん、という感じです。

ムーア

TG-7は傷ついてなんぼのカメラだと思うよ！守るならレンズと液晶かな！

第9位　テレコンバーター TCON-T01

都会パパ

あんまり使ってる人いない気がするが、どうなんだ？

こちらは焦点距離を1.7倍にして、より遠くのものを写せるようになる水中でも使用可能なテレコンバーターです。

もともと、TG-7の焦点距離は4.5-18.0mm（35mm換算25-100mm）と望遠に強くないのでありがたいテレコンですね。

とはいえ…

遠くの野鳥やチョウが撮れるほどではないです。さすがにね。

都会ママ

じゃあどういう使い方するの？

個人的にはあまり逃げないけど接写するまでは近づけない…そんな被写体に向いてるかなと思いました！

たとえば、バッタの仲間。

こんな感じですかね。

テレコンありだと背景のボケも強くなり、より被写体が浮き出て見えます。

「もう少しだけ近づきたい」そんな時に使えるテレコン、少し上級者向けというか、限定的な使い方になりそうです。

ムーア

ちなみにアダプターも買わないと使えないよ！

第8位　レンズバリア LB-T01

都会パパ

なるほど、レンズの保護は重要だな。

そう、TG-7はレンズがむき出しなのでタフカメラとはいえ気を使います。

そこでこのレンズバリア。接続部をまわすだけでカシャっと蓋がしまります。見た目もかっこいいです。

都会ママ

じゃあなんで8位？

そう、もっと順位高いと思いきや、だんだん使わなくなるんですよねコレ。

レンズとの接続部が他のアクセサリと共通なので、他のモノをつけっぱなしにしていると使わなくなっていきます。コンバーターレンズはレンズキャップありますからね。

他のアクセサリーは使わないよ、っていう方はコレだけ買うのもアリです。カシャっていうの気持ちいいですよ。

都会パパ

キャンプ用とかだと表向きに置いても安心だな。やはりカッコいい面を上にして置きたいし。

第７位　フィッシュアイコンバーター FCON-T02

都会パパ

魚眼レンズか。どんな使い方ができるんだ？

こちらもテレコン同様、上級者向けのレンズ。

写真の四隅が欠けた独特の画になるので、イメージが無いと「買っても使わない」案件になりそうです。

これ、被写体のアゴハゼに5cmくらいまで接近して撮影しています。

通常ならアゴハゼのアップになりますが、水面まで大きく写せていますね。

水中を広く写したり、被写体をアップにして背景を大きく写したり、湾曲させたり、使いこなすのは難しいですが面白いレンズです。

ムーア

こちらもアダプターが必要！

第６位　スポーツホルダー CSCH-123

都会パパ

お、ホルダーか。

カメラケースというよりはホルダー。

これ、装着したまま撮影出来るんですよ。

ダイヤルいじったりは出来ませんが、動画撮影したまま歩いたりとvlog的にも使えそうです。

野鳥撮影のサブカメラとして、身につけておくと便利。

もちろんさっと取り出して顕微鏡モードで撮影も可能。

ただし、レンズ系のアクセサリーやフラッシュディフューザーなどを付けていると取り外ししにくくなるので注意。

第５位　ソフトカメラケース CSCH-121

こちらはケース。

都会ママ

ケースは何でもいいんじゃない？

と思うなかれ。このソフトケース、排水性能がめちゃ高いんですよ！

さらに、金属パーツを使用しないソフトケースになっていて、そのまま海に潜ってもすぐに乾くし錆びないわけです。

海や川で使う想定の方、ケースはこれ一択です。

第４位　フィッシュアイコンバーター FCON-T01

都会ママ

7位の魚眼レンズとは何が違うの？

7位のFCON-T02は倍率0.3倍、

こちらのFCON-T01は倍率0.74倍、

あまりキツイ湾曲にならず、広角で写すことが出来るレンズで使い勝手がとても良いです。

※どちらも撮影はTG-6

もちろん水中でも使えるので、水中の世界を広く写せるお気に入りレンズです。

都会パパ

値段もお手ごろだな！

ムーア

これもアダプター必要！アダプターは同じもので使いまわせるよ。

第３位　液晶保護フィルム

都会パパ

タフカメラなのに保護がいるのか？

と、思うかもしれませんが、絶対いります。

もうこれ本当は1位、というか絶対買わなきゃいけないレベルのやつなんですがアクセサリーと言っていいか微妙なので3位くらいで(適当か)

というわけで、タイトルの必須アクセサリーはこちらでしたー(笑)

都会ママ

いいかげんだな！

こちら、先代TG-4の液晶画面。傷が酷い。

そう、TGシリーズは衝撃にはめっぽう強いんですが液晶にめちゃくちゃ傷がつきます(特に砂が舞う水中で頻繁に使っていると)。

保護フィルム貼ってもフィルムに傷がつくので、なるべく傷がつきにくい強化ガラス系のものが良いでしょう。

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第２位　フラッシュディフューザー FD-1

都会ママ

でぃふゅーざー？

ディフューザーってのはフラッシュの光を和らげるもので、例えるなら日光のまわりにかかる雲のような感じです。

上の写真で撮っている小さなミノムシも、FD-1で全体にフラッシュの光を回すことができます。

特にTG-7の得意な接写時に直接フラッシュを炊くと、テカテカしたり影が強くなったりしてしまいます。

TG-7の持ち味を活かすなら買っておくべきアクセサリーですね！ちなみに水中でも使えます！

第１位　LEDライトガイド LG-1

都会パパ

堂々の1位！ってさっきのディフューザーとどう違うの？

こちらはフラッシュとは関係なく、LEDライトの補助光をレンズの周囲に持ってくるアクセサリーです。

TG-7はinfoボタン長押しするだけでLED発光できるんですが、それをレンズの周囲から発光させられるので、

こうやってレンズにくっつけて撮影なんてこともできちゃいます。

紅葉したツタの葉っぱを撮影すると…

顕微鏡モードでズームすると…

都会ママ

なんか細胞みたいなの見えるぅぅ！！！

葉っぱだけではありません！

鳥の羽根を拾ったので空に透かして接写すると…

都会ママ

どうなってんのこれー！？

ムーア

羽枝と小羽枝の微細構造がかなりよく見えるね！

ここまで顕微鏡モードを楽しめるのはLG-1があってこそ！

都会パパ

TG-7持っててこれ買わないのは損だな！

ムーア

ムーアもこれだけは借りたあとに購入したよ！

TG-7アクセサリーまとめ

都会ママ

上位のアクセサリーは購入必須って感じだね〜！

というわけで、商品のリンクは1位から順に改めて貼っておきます！

これだけ豊富なアクセサリーが揃っているのに買わないなんてもったいない！

自分の使い方に合ったものや、こんな使い方楽しそう！と思ったものを選んでみてくださいね！

ムーア

よきTG-7ライフを！

ムーア

フォトグラファー・自然解説員

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大学を出て水族館に勤めたものの、
「水槽の中じゃなく、自然の中で生きものを観察してほしい！」
と思い、自然解説（野鳥・川・昆虫等の観察会）の仕事を始める。

現在は自然解説員として活動しながら、国内外で野生動物の写真撮影をしている。