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退屈な老後とおさらば!定年後の趣味に野鳥撮影がオススメな理由

pintyoro

こんにちは。

かれこれ15年以上、野鳥の撮影を趣味にしているムーアと申します!

ムーア
ムーア

お仕事でも野鳥観察会の講師などをしています!

今回は私も大好きな、野鳥の撮影が老後の趣味に超オススメなので紹介します。

都会ママ
都会ママ

お家でゴロゴロするだけのおじいちゃんにならないでほしい~!

都会パパ
都会パパ

・手軽で

・健康にもよくて

・家にいなくて済んで

・カッコよくて

・やりがいのある趣味、ないかな?

都会ママ
都会ママ

贅沢だな!そんなのあるわけ…

ムーア
ムーア

全部満たすのは野鳥撮影だね!!!

というわけで60歳前後で新しい趣味を探している方!

野鳥撮影楽しんで老後の人生満喫している方、増えてますよ~!

野鳥撮影とは

身近な野鳥、カワセミ
カワセミ

文字通り、野生の鳥をカメラで撮影します。

元々は野鳥を双眼鏡で観察する「バードウォッチング」がイギリスを中心とするヨーロッパを発祥として広まり、カメラの技術が向上するに伴い現在では世界中の人たちが楽しんでいる趣味です。

都会パパ
都会パパ

誰でもできるものなのか?

カメラさえあれば、いつでも、だれでも、どこでも楽しめます

また、野生動物を相手にする趣味ですので、アウトドア要素が濃い趣味といえます。

老後はカメラを持って外に出たい

カメラを構えた男性

これまで会社のために尽力してきた方、趣味が無いと定年後に外に出なくなってしまう方が多いです。

家から出ないと奥さんから嫌味を言われ、足腰は弱くなり、日の光を浴びないと精神的にも良くありません

しかし!

野鳥観察を趣味にすると、自然の中で朝日を浴び、癒されながら可愛い野鳥を撮影する…その時間は誰にも邪魔されない至福のひとときです。

有名な探鳥地(野鳥観察で有名な場所)では、同士が見つかり仲良くなることもあるかもしれません。

まさに老後にぴったりの趣味といえますね!

都会パパ
都会パパ

新しいコミュニティに出会えるかもな!

また、アウトドアとの親和性が高いので、元々登山やキャンプに興味があった方にもピッタリの趣味です。

さらに、カメラが趣味っていうだけで格好良いですよね。

都会ママ
都会ママ

大人の趣味って感じ!

野鳥の撮影、何が楽しい?

身近な野鳥、ツグミ
身近な野鳥、ツグミ。見たことありますか?
都会パパ
都会パパ

そもそも野鳥撮影って面白いの?

と、思った方。おそらくあなたが想像している以上に、身の回りには多くの種類の野鳥が生活しています。

そして、可愛かったり、格好よかったり、興味深い生態を見せてくれたりするわけです。動物番組で見るような世界が、自分の目で見られ、記録して発信できる、それが野鳥撮影の魅力かなと思います。

身近な大型の鳥、アオサギ
身近な大型の鳥、アオサギ

また、被写体としての野鳥は人物や風景などと異なり動き回るので撮影の難易度も上がります。

お仕事されてた方は分かるかもですが、少しハードルが高いものの方が、モチベーションややりがいが長く続きますよね。

動き回るシジュウカラを雪、梅とともに撮影

背景に雪や花を入れたり、野鳥の種類によって撮影の仕方や設定なども変えたり、いろいろな工夫をすると表現の幅も広がります。

もちろん、初心者はカメラに任せてオートモードで気軽に撮影もできますので始めやすい趣味とも言えます。

カルガモ
カルガモは初心者向けの被写体

奥が深く、一生遊べるのが、野鳥撮影という趣味なんです。

あわせて読みたい
バードウォッチングって何が楽しい?野鳥観察歴15年が語る鳥の魅力
バードウォッチングって何が楽しい?野鳥観察歴15年が語る鳥の魅力

野鳥撮影用のカメラ

都会パパ
都会パパ

スマホのカメラでも撮れる?

残念ながら、スマホで野鳥撮影は難しい…というかそのままでは無理ですね。

望遠レンズのついたカメラが必要です。

都会ママ
都会ママ

お高いんでしょう…?

ムーア
ムーア

値段はピンキリだね。100万円のカメラに150万円のレンズつけて撮影されてる方もいるよ。

都会ママ
都会ママ

ブルジョアかよ!!

とはいえ、そこまで高級機でなくても全然撮れますし、ゴルフや旅行みたいに行くたびにお金がかかる訳では無いので、案外コスパの良い趣味だったりします。

都会パパ
都会パパ

たしかに道具を揃えるのはどんな趣味も一緒だな

では、60歳過ぎた定年後の方にはどんなカメラがオススメかというと…

軽い(重要!)

・望遠効果が高い

・手ぶれ補正が強い

・野鳥専用の機能がある

・頑丈

・比較的安価

特に、足腰弱まってきている世代の方(失礼!)は機材の軽さが重要で、重いカメラは出かける意欲がだんだん無くなってしまいます。

カメラはメーカー、機種とも数あれど、そうなると選択肢はほぼ一択なんですよね。

それがこちら。

OM SYSTEM

OM-1 MarkⅡ

このOM SYSTEM(旧オリンパス)というブランドが、センサーサイズの小さい「マイクロフォーサーズ」という規格を採用しており、他メーカーが多く採用している「フルサイズ規格」より望遠効果が2倍になるんですね。

フルサイズとマイクロフォーサーズの焦点距離
OM-1 MarkⅡのマイクロフォーサーズ規格は同じレンズでも被写体が大きく写る

ということは、他社フルサイズのような大きく重いレンズを使わなくても、軽いレンズで遠くの鳥が写せるということ。

ムーア
ムーア

ちなみに他社フルサイズよりかなり安く、本体30万弱で手に入るよ

さらに防塵防滴で雨や雪での撮影も安心、AIが野鳥を認識して自動でピントを合わせる機能、高価なフルサイズ機を凌駕する強力な手振れ補正、など野鳥撮影にぴったりのカメラです。

最大まで安く購入する方法はこちら

都会パパ
都会パパ

カメラ本体だけではダメなんでしょ?

そう、野鳥の撮影においてはレンズも重要です。

焦点距離が300mm~600mmくらいの望遠レンズが必要なんですね。

おすすめはこちら。

M.ZUIKO DIGITAL

ED 300mm F4.0 IS PRO

600mm相当(35mm判換算)の単焦点レンズ

個人的におすすめなのは圧倒的にこのレンズ!

ボディ同様、軽くて防塵防滴、カメラ本体とシンクロして超強力な手振れ補正が効き、なにより画質が良い!野鳥の羽根の1本1本までしっかり写るマイクロフォーサーズの最高峰レンズです。

ED 300mm F4.0 IS PRO
実写サンプル

※タップで拡大

最大まで安く購入する方法はこちら

ムーア
ムーア

良いレンズだけあって30~40万するので、もっと安くてそこそこの性能のズームレンズもあるので、詳しくは↓のレビュー記事も読んでみてね!

その他レンズの詳細レビューはこちら
OM SYSTEM(旧オリンパス)のミラーレス一眼カメラが野鳥撮影にオススメの6つの理由(OM-1/OM-5)
OM SYSTEM(旧オリンパス)のミラーレス一眼カメラが野鳥撮影にオススメの6つの理由(OM-1/OM-5)
2024年4月10日まで!

超お買い得キャンペーン開催中!

なんと、今だけ公式サイト限定のキャンペーンやってます…!

・旧機種の高価買取保障

分割払い手数料無料(60回で7万円分の手数料が無料)

・点検1回無料

・3年保証(普通は1年)

充電池プレゼント(定価11,000円!)

・キャッシュバックキャンペーン

都会パパ
都会パパ

分割払いがリスクなくできるのは大きいな!

60回払いだと月々約6,000円!手が出せる!

都会ママ
都会ママ

こりゃ買うなら今ってのも納得!

2024年4月10日まで!急げ~!!

「これから野鳥撮影はじめたい!」という方は

OM SYSTEM STORE 会員登録

メールアドレスとパスワードの登録で、会員割引が適用されるのでお忘れなく!

会員登録はこちら

OM-1 MarkⅡを分割購入

最大60回払いまで手数料無料!

分割購入希望の方は「お支払い情報」画面でクレジットではなく「JACCS分割払い」を選択!

詳細はこちら

レンズを購入

OM-1 MarkⅡ購入後、会員ランクがプラチナに上がり割引率が5%→10%へ上がります。

このタイミングでレンズも購入しましょう!

対象レンズはこちら

商品到着後、バーコードなどを送付

キャッシュバックを受けるために、外箱の指定の場所を切り取って送ります。

ちょっと面倒ですが、ここまでやったら完了です!

応募方法はこちらのページの下の方

旧機種を持っている方は買取依頼

下取りに出せる方はこの機会を活用しましょう!

詳細はこちら

という感じで、4月10日までに応募すればいろいろな恩恵を受けられます!

都会ママ
都会ママ

買うなら今!だね!

ムーア
ムーア

だいたいキャンペーンは発売直後だけなのでお見逃しなく~!

まとめ

野鳥撮影する人
自然の中で軽量カメラをもつ

ここまで読んでいただいたあなた!

想像してみてください…

格好いい高性能なカメラとレンズを持って、自然の中で野鳥と向かい合う

定年後のゆとりある時間を使えば、カメラの腕もどんどん上がっていくでしょう。泊まりで撮影旅行に行くのも良いですね。

ホシハジロ
鳥を含めた作品作り

作品づくりにこだわれば、SNSで発信してみたり、印刷して額に飾ってみるのも楽しいですね。コンテストへ応募するのもやる気が出てきます。

野鳥の生態にも詳しくなると、見える世界も変わってきます。

新たな人生のスタートに、野鳥撮影始めてみましょう!

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ABOUT ME
ムーア
ムーア
フォトグラファー・自然解説員
大学を出て水族館に勤めたものの、
「水槽の中じゃなく、自然の中で生きものを観察してほしい!」
と思い、自然解説(野鳥・川・昆虫等の観察会)の仕事を始める。

現在は自然解説員として活動しながら、国内外で野生動物の写真撮影をしている。
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